ゴール設定を考える・・・ エチカの鏡 第3弾!!

またまた林成之先生からの情報を…

 

北京五輪金の北島康介選手に対しゴールを

 

泳ぎ切ることではなく、

 

泳ぎ切った後、電光掲示板を見ることをゴールとした

 

という指導は最も有名なひとつですが、

 

そこから(少しズレているかもしれませんが)…

 

デイサービス等での機能訓練において

 

ゴールを“筋力UPする”または“疼痛軽減する”と誤りがちであるが、

 

それでは筋力UP(疼痛軽減)すら達成できないかもしれない。

 

例えば、筋力UPし友達と外食したい…

 

等とそのゴールの後の事を考え設定しなければならないのでは??と。

 

更にそこには“楽しい”未来が必要であり、

 

ゴールが“ワクワクドキドキ”できる必要がある。

 

例えば、“運動して歩くのが楽になったら友達と外食に行って…

 

それで更にそこで友達作ってまた違うところに行きたいわ~”

 

なんて。

 

ただ単に“筋力UPするぞ!!”なんて何の楽しみもないですよね。

 

その“ワクワクドキドキ”が提供できれば…と思います。

 

あっ…

 

“ワクワクドキドキを一緒に共有してみんなで外食したい!!”

 

リハビリの家 ふくざわ

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